手術しました！

前回もアップしましたが、７月の初め頃からオリバーの左後ろ足が腫れ、しこりのような部分から化膿が繰り返されていました。

いつもなら抗生物質で化膿することもなく治る子なんですが、今回はなかなか治りません。病院では消毒をして もらってましたが、注射器の細い管が７ｍｍぐらい入っていくので、けっこう深い傷口でした。その間エりザベスをつけっぱなしで、思いっきり走らしてあげることもできず、、毎日ソファーで寝ているオリバーが不憫に思うよ うになり、先日思い切って手術をしてもらうことにしました。

そして今日、病理検査の結果が・・・

良性でした。

本当に良かった！！

今週の木曜日には抜糸できるそうです。ホッ～！


↑　７月の始め頃、たまたまオリバーの足を触って腫れに気がつきました。やがて化膿して、ぐじゅぐじゅの繰り返しが始まります。しこりのような物が大きくなって来た時が一番不安でした～。９月に入った頃からでしょうか、しこりは小さくなってきましたが、相変わらず化膿しています。オリバーも可哀相だし、不安をかかえているより、病理検査をしてはっきりさせた方が良いと考えるようになり、手術をしてもらう事にしました。



↑　９月１１日手術。大好きな先生に会えると思い、しっぽふりふりしながら病院へ入るオリバーでしたが、看護士さんに奥の部屋に連れていかれるときは、かなりだだをこねてましたよ～「おかぁんもいないし、俺、何されるんだ・・・」とでも思ったのでしょう。きっと怖かっただろうね！しばらくオリバーの泣き声が響き渡ってました。手術も無事に済み、夕方の６時頃お迎えに行った来ました。麻酔のせいかヨタヨタしてましたが元気な様子、５針も縫って、かなり痛そう・・・でも、これで安心です。


↑　ボケて見えにくいのですが、手術の時にこんなものが・・・しこりを切除している時に底の筋肉にくっついていたそうです。ちようど、ほおずきの種ぐらいの大きさで、石のように硬いのですが、いつ入ったのか？これが炎症の原因なのかはっきりしたことはわからないそうです。



↑　手術をして、帰って来てホットしたのかな？ぐっすり寝てました。家のワンニャンが時々様子を覗いにきては「だいじょうぶかぁ～」と言ってたかどうかわかりませんが？！気になっていたようです。




↑　今日、病院へ行くの嫌がるかな？と思ったのですが、いつものように、しっぽふりふりしながら、先生に挨拶を～
病院恐怖症にはならなかったようです。抜糸したらエリザベスはずしてあげるからね～

今回は、たまたまオリバーの足を触ってしこりを見つけ、幸運にも良性でした。しかし、５～６歳頃から犬も猫も病気がでてくるそうです。

異常がないかどうか確かめるためにも触診してあげる事の必要性を思わず感じさせられました。

どうか皆さんも触診してあげてください！

いつまでも元気で長生きしてほしいしね～